プロのトレーダーとその他大勢を分けているもの → 無心

こんばんわ、マネー・ヘッタ・チャンです

ここ最近、紹介のため、またゾーン 相場心理学入門を読み直しているのですが、何回読んでも感銘を受ける本だなぁと思います。

今日読んでいて、紹介したいなと思ったのは下記の部分ですが、言うは易く行うは難しの典型のような内容です。

最後の一説にあるように、一回しこたまやられないと理解できない境地な気がしますが、これを読んでいてくれる人がその気づきを少しでも早くできればと思いましたので、本日抜粋してみました

以下抜粋
トレードに対しての葛藤、試み、恐怖が少しでも存在すれば、その瞬間に流れからはみ出てしまい、その結果、収益が減るのである。

プロのトレーダーとその他大勢を分けているのがここだ。プロのようにリスクを受け止めたとき、マーケットの動向を脅威として理解しなくなるだろう。何の脅威もなければ、何の恐怖もない。恐怖がなければ、勇気の必要もない。ストレスがなければ、精神力の必要はない。

そして自分が無心になれるかどうかを恐れていなければ、自制心の必要などない。この文章に込められた意味をじっくりと考えてほしい。そしてこのことを肝に銘じてもらいたい。

「責任感とリスクについて適切な信念と姿勢を持ってトレードを始める人ははとんどいない」のだ。だれもいないとは言わないが、ほとんどいない。その他大勢は、前述の初心者のところで出たサイクルにはまっている。無心で参加し、そして恐れを感じ、その恐れが自分の潜在能力を断続的にそいでいくのである。

そのサイクルの打破に成功したトレーダーが結果的にリスクの回避をやめ、責任を取る方法を学び出すのである。サイクルを成功裏に突破した人の大半は、大損によるあまりにも大きな苦痛によってトレードの本質についての自分の幻想を払拭し、このプラス効果の経験をして初めて考え方を変えている。