8年間成績がともなわなくても投資し続けれるか

こんにちは、昨日来年の東証システム変更の話を聞きに行き、自己裁量のトレードがまずます厳しくなるなあと、来年が怖いマネー・ヘッタ・チャンです

個人的には来年から値幅がもっと狭くなり、裁定が取りづらくなるのが一番頭が痛いです

では、中長期投資家に転進するという風に考えたのですが、どうやらそれも難しいと思ったのが、照沼さんの著書株を極める! 仕掛け・損切り・利食いプロのノウハウマーケットの魔術師 システムトレーダー編から取り上げた一説です

ファンダメンタル投資の果実は8年以上かけないと得られないことがあるという分析は、中長期で勝っていく、ファンダメンタル投資で勝っていくということがいかに厳しいものであるかということがわかります

これを読んで、私は短期でどのようにして勝ち続けるかだけに焦点を当てていくことにきめました

以下著書より抜粋

123  株価の動きは、時間と関連する二つの主要部分に分けることができます。例えば三〇年といった長期間で考えれば、会社の株価を動かすのは収益の伸びです。

両者には大変高い相関があって、係数は九〇%以上になります。しかし、八年以下の期間になると実際の収益の増減よりはPER(株価収益率)との関係がずっと強くなります。

短期的なドライバーとしては、PERの影響がうんと大きいのです。個別銘柄の株価を動かすのは、その収益というよりは大勢の投資家の気まぐれだということです。

このことから最小限分かることは、収益をもとに株を買うという戦略を取るのなら、少なくとも八年間は結果を待つ覚悟をしたほうがいいということです。下げに耐える覚悟ができないのなら、株価に影響するほかの要因に対してヘッジしなくてはなりません。短期の戦略なら、選んだ銘柄の実際の業績よりは、ほかの投資家の気まぐれによってリターンが決まってくるでしょう。

アート・コリンズ著・鈴木敏昭訳『マーケットの魔術師 システムトレーダー編』(パンローリング刊)153㌻より