オススメ本 脱アマ・相場必勝法

こんにちは、マネー・ヘッタ・チャンです

先日からの勘の外しっぷりは先週も健在で今月はかなり厳しいことになっています
マイナスにはならなそうですが、収益は始めてから最低の可能性もありそうです

さて、そんな運気もなにもかも下がり気味のヘッタ・チャンがいま読んでいるのが脱アマ・相場必勝法です

この本は、先日紹介した照沼さんと同じくらい、私が尊敬している相場師林輝太郎氏の相場本です

投資に関する重要な基礎が丁寧に書いてあり、心引き締めることが出来る良書なので、いま読み返しています

以下に以前昔が線を踏んでいて、まだまだ出来ていないと思ったところを抜粋します

70頁 相場に秘伝ありとすれば、それは自分の資力と能力の限界を知ることである

124頁  当て屋か技術屋か……

相場は点を追うこと、つまり当てものとは本質的に異なり、時々刻々と働いていくものと自分の資力能力によってそれに乗る。すなわち線から面、そして立体的なものである、ということがわかった。

相場は上か下かという単なる当てものではなく、一定の資金の範囲内で、如何に売買し、そして手仕舞うか、という技術である

ということで、すなわち、読者は「当て屋」でなく「技術屋」にならなければならない。
当て屋は偶然の要素が支配しており、何年経験を積んでも上手にならないかわりに、興味もあり興奮の度合いも強く、すなわち面白い。

技術屋=偶然の要素を極力少なくし、建て玉の操作によって損失を少なくしようとする。だから損益の振幅も少なくスリルがない。しかし、練習によって上達する。

というどちらを選ぶか。これを将棋や碁やゴルフにたとえて考えてみよう。

前者はアマチュアのあそびごとであり、後者はプロ並みであるということはすぐわかる。だから、相場上手になろうとしたら、どうしても後者の道をえらび、そして努力してゆかなければならないことになる。

そのためには、いままで長いスペースをさいて、いろいろな例をひき、説明をつづけてきた。だからいままで述べてきたことは、読者の気持ちの持ち方を変えるだめのものであった。

技術の裏付けあっての精神統一

横綱が負けてばかりいる。山奥のお寺に行って禅の修行をしたら、こんどは勝ち続けた。
もちろん、高僧に相撲の手を教わったから勝つようになったのではない。坐禅中に、必勝の手がひらめいたのでもない。心の安定を得たのだ。しかも、技術の奥付けが十分にあってのことなのだ。

技術のイロハも知らないで、精神統一をやったって何にもならない。精神的な安定が技術の上にあれば鬼に金棒だが、それも、技術を十分に錬磨したあとのことといえよう。

仕事として冷静に受けとめることは、自分の技術に対する自信であり、仕事の苦しさを甘んじて受ける気持ちがなければならないのだ。読者も、これを考えてもらいたい。