相場についてのレールを踏み外しているか、間違って理解しているか、不足している、いずれか

こんにちは、マネー・ヘッタ・チャンです

連休中、ここ数ヶ月の不調はなにが原因なのかという視点を持って、いままで読んだ本を読み返しています

昨日に続き、今日も林輝太郎さんの本を読んでいます。
読んでいるのは「相場師スクーリング」(こちらは改訂版で旧版はこちら)です

ここに載っている林氏の考え方は、最近の本にはない骨太の投資論が書いてあり、習得の難しさ・本気の必要性・タイミングの考え方などとても参考になります、1994年に出た本ですがいま読んでも全く色褪せていません

読んでいて気づいたのは、いま自分は、相場についてのレールを踏み外しているか、間違って理解しているか、不足している、いずれかをしてしまっているであろうこと

そこが何か分かればもう一歩先に進める気がしました。
その気づきをくれた文章を紹介したいと思います

以下著書より

24頁  筆者が生まれてはじめて株を買ったのは一九四八年だから、それから四十六年。たくさんの本を読み、多くの人から教えを受け、時間を惜しまず勉強と反省をくり返してきた。

飽くことなく討論したし、利益を得た喜びも、大失敗の苦しみもいやというほど経験した。
その、長い年月の努力は、一言でいえば、

ホンネに迫ること

であり、

趣味的要素の排除

であり、

それは、

カネ儲けの仕事のしかたを身につけること

であった。

ところが、本を書いたり、他人に教えたりしてみると、

タテマエ論的な相場の理解
アマチュアの独学の弊害
知識の片寄りのはげしさ

のために、はじめに述べたように、ホンネを言えば言うほどウソと思われてしまうのである。

一般投資家、アマチュア、そのかたたちはそれぞれ専門を持っているし、その専門ではすばらしい知識と能力を持っていて立派に活動している。が、こと相場についてだけ、どうしてレールを踏み外しているのか。

間違って理解しているところを是正する、不足しているところを少しでも補う、必要な技術をちょっとだけでも身につける、だけで見ちがえるような投資家に変身することができ、上達のステップに昇れるのだ。