投資の成果は「売り」によって決まる

こんにちは、今月の利益が微妙なので一気に挽回しようと思ったわけではないですが、今朝の寄付から逆張りで買いに行って、しこたまやられたマネー・ヘッタ・チャンです

もっとも今日のような日は戻る時はしっかり取れるので、今日の損失は仕方がない部分があるのですが

さて、今日は、相場師スクーリング」(こちらは改訂版で旧版はこちら)から、売りの重要性について伝えて文章を紹介します

ヘッタ・チャンは寄付は逆張りが好きなので、今日のような日はついつい買いポジションばかりになってしまうのですが、それでは寄付ギャップダウンの寄り天井だと手も足も出ないので、もう少しなんとか売りポジションを作る癖を作らなくてはと反省した部分です

以下著書より
重要事項4
投資の成果は「売り」によって決まる
その「成果のあげかた」すなわち「売りのやりかた」の勉強をしてこそ投資家といえる
付け加えると上げ相場は買い(現物手持ち)で取り下げ相場は売り(信用売り建て)で取ると却っていながら、どうしても買いに片寄るのを是正するのも必要なことである

トランプ・ゲーム、たとえばババ抜きを生まれてはじめてする人でさえも「どうすれば勝つのですか」と聞き、手札を少なくしようと心掛け、ババを早く他人に渡そうと努力する。
下手な投資家は、いつまでも手持ちが多く、ババをつかんでも、いっこうに他人に渡そうとしない。

それは、アマチュア向きのほとんどの本や投資雑誌や講演会では「買うこと」「買う銘柄」ばかりの話題で、「売ること」については一言も触れていないことにもよる。
現物投資はマラソンと同じく、買いがスタート、売りがゴールで、そのゴールで成果が決まるのに、ゴールを無視しているのは片手落ちどころか、株式投資とはいえないのである。

株式投資は
手持ちゼロ→手持ち増加→手持ちゼロ
の繰り返しのことである。
ぜひ「売り」についての勉強をしなければならない。