5年分の年収を失っても冷静でいられますか?

こんにちは、某指数買いが入るかと思ったらさっぱり入らず、今日もさっぱりトホホなマネー・ヘッタ・チャンです。

さて、連休中に読んだ本で「なるほどなぁ」と思った本を今日は紹介したいと思います

株式投資「システムトレード」の極意―3年5ヶ月で5億円の資産を築いた!

著者はネットなどでよく叩かれている検証くんというソフトを販売している保田氏だったので、最初は流して読んでいたのですが内容は至極まっとうでした

特にドローダウンについて書かれたところはシステムトレード初心者のヘッタ・チャンには読み応えがありました

正直ここ5年分の年収を失ったら、発狂してもおかしくないですね、私は^^

何とかして取り返そう → レバレッジハイリスクハイリターントレード or 裁量ですべてのポジションをぶん投げ

この辺も痛いほど周りで見てきたので実感です

以下、その部分を紹介です

236頁 5年分の年収を失っても冷静でいられますか?

「投資にはリスクがありますから、資産の一部でやるようにしましょう」
この、どんな入門者向けの本にも書いてあるようなことが、売買ルールの運用を継続する上で非常に重要です。

人間は感情の動物です。どんなに社会的地位があって、どんなに普段温厚な人であっても、例えば自分の年収の5年分をマーケットで失えば、まず間違いなく冷静ではいられなくなります。検証結果から、どんなにその売買ルールが有効であると分かっていたとしても、売買ルール通りに淡々とトレードし続けることは不可能になってしまうのです。

何とかして取り返そうと考えて、レバレッジを限界まで高めてハイリスクハイリターンのトレードをおこなったり、はたまたすべてが嫌になり、裁量ですべてのポジションをぶん投げたり…、多額のお金を失った人間が取る行動は、本当に衝動的で、かつ何ら合理的でないことがほとんどです。

ルール通りにトレードし、そして検証段階で期待していた利益を実際にあなたのものとするためには、このような状況に陥っては絶対にいけません。

だから、どんなに素晴らしい売買ルールが構築できたとしても、リスクにさらす資金は制限するべきです。間違っても、生活に絶対に必要な資金に手を付けるとか、人からお金を借りてきて、そのお金を運用するといったことはやってはいけません。

具体的には、「たとえ検証段階で想定していたドローダウンの2倍の金額を失ったとしても、冷静に自分が信じた売買ルールを運用し続けることができる」と確信できる金額で、自分の売買ルールを運用し始めといいでしょう。