レアでモダンな株式投資の裏技

今週は仕事がほとんどプラマイゼロだったヘッタ・チャンです。がっつりと利益をとりたいのですがどうもなかなか

さて、久しぶりの本紹介で紹介するのは、がっつり利益を稼ぎ続けているJACK氏の新刊「株式投資の裏技」です

この本は、先般紹介した元手50万円から始める! 月5万円をコツコツ稼ぐらくらく株式投資術の続編に近いモノで、前作でこつこつ稼げるようになった人たちがよりディープに投資手法を考えるのに役立つ本です

最近、ネットですべてを完結させることができるようになっていますが、その結果コミュニケーションの先にあるWIN-WINの利益が蔑ろにされている気がします。

この本ではそういったコミュニケーションのよって、投資の利益を出すためのヒントが載っており、非常に勉強になりました。

やっぱり長く利益を残しているディーラーさんはいろんな人とつながりがありますし、なんだかんだ言って、人とのコミュニケーションがすべての基本だとあらためて思いました

それ以外にも前作の月5万円をコツコツ稼ぐらくらく株式投資術に掲載されていた手法のより実践的な微に入り細に入った方法が、こんなに載せちゃっていいの?と載っていてオススメです

気に入った箇所
IPOの肝は「いかにして証券会社からその該当株式を入手するのか」かつ「原則、初値で売却」に尽きます。本書ではそこに焦点を当てて説明していきたいと思います。

IPO投資においての難問は、「その発行株数は限られている」というところにあります。

そして、発行株式は下記のように主幹事証券会社(一番割当が多い)を筆頭に配分されます。配分比率については、証券会社に聞くのが一番確実で、かつ、早いと思われます。そういう作業が面倒であれば、IPO投資に関する有料HP(フィスコなど)を利用するのもよいでしょうし、普通に「IPO」でヤフーやグーグルの検索エンジンを利用するとさまざまなブログを検索できますから、そのいくつかを参考にするのもよいでしょう。

また、証券会社や該当企業のHPを見れば、詳細が書かれた目論見書などを閲覧することもできます。

ちなみに、有名企業で大型の募集をする銘柄につきましては、新聞に大きく広告が掲載されていることもあります。昨年の1 2月に新規上場した日本海洋掘削を例に見てみましょう。

銘柄:日本海洋掘削
引受証券会社
三菱UFJ証券 80%
野村証券 10%
日興コーディアル証券 4%
みずほ証券 4%
東海東京証券 2%

この銘柄では、主幹事証券が三菱UF J証券ですので、ここで口座を開設し、申し込みをするのがまずは王道です。
申し込みと言っても、IPOへの参加の旨を店頭の窓口に伝えたり、自宅のパソコンでネットから申し込むだけです。

ちなみにすでに主幹事証券に口座を開設しているならば(この例の場合は三菱UF J証券)電話連絡のみで可能ですが、露骨にIPOの申し込みだけでは、会社にとっては貢献度の低いお客さん(証券会社の収益にあたる国債や投資信託を購入しない、もしくは株式売買手数料をあまり落とさない顧客)と思われる可能性がありますので、併せて、新規の投資信託のパンフレットやその証券会社の担当者の推奨する銘柄を聞いたり、場合によってはそれらを購入して、“IPO狙いのイメージを希薄化させる”ことも効果的だと思います。

ですから、私か店頭に伺うときは、最初はIPOの[I]の字も出さずに「お薦めの投資信託はありますか?」と言って30分ぐらいお話をしてから帰る直前くらいに「そう言えば、この間知人から聞いたのですが、○○○社が上場するそうですが、その株って購入できますか?」

という感じで会話を進めています。こうなると、必然的にIPOの話になってくるわけです。

なお、当選にあたっては、基本は純粋な抽選で決定されるわけですが、実はそれ以外に支店長などの裁量配分があるのも事実です。ちなみに三菱UF J証券の場合は、競争原理を働かせ、優良顧客の囲い込みを含めて次ページのようなルールを設定しています(ほかの証券会社も同様のルールを設けている場合が多いです)。
株式投資の裏技」 抜粋ここまで
(注:紹介のため、改行や行間を一部訂正しています)