20年ぶりのインフレ社会をどう活かすか② 給与の移り変わり編

こんにちは、ヘッタ・チャンです。

前回「20年ぶりのインフレ社会をどう活かすか① 歴史から儲けれるか?」の続きです、インフレで物価上がっていったことを紹介しましたが、その間、当時の給料はどのように上がっていったのか、それをみてみたいと思います。

以下は戦後からの銀行員、公務員、政治家の給与の推移です。

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見ての通り、上がり方に差はあれど、物価の上昇に合わせて同じように給料もあがっています。
ですので、普通に生活している限りインフレに合わせて使えるお金も同じように増えていっていたのです。
*データ元は前回と同じく「戦後値段史年表 (朝日文庫)」を参考にしています。

なお、その後の推移ですが、2011年の銀行初任給は18~20万くらいでほとんど増えていないようです。
参考 2011年度初任給一覧(地方銀行)

また公務員の初任給に至っては17万半ばで少し減っているくらいでした
給料.com 地方公務員の初任給

国会議員の歳費はその後も増え続けています。
さすが政治家先生、減らすことはありえないみたいですね☆

これを見ると、20年間給料が増えなくて、つらい時代が続いたように見えます。
ですが、失われた20年の間は、物価も下がっているので、新卒については実質賃金増だった可能性もあります。(そこは本題ではないので省きます)
サラリーマン平均年収推移はこちら)

さて、普通に生活している場合、インフレと一緒に給料も上がるので、働き人は、それほど大きな影響はありません。(年金生活者など固定のキャッシュフローが入ってくる人は別ですが、これは後述します)

下記のグラフ 乗用車のように給料の上がり率より、値段の上がり率が低いことで相対的に値段が下がって、買いやすくなるモノもたくさんありました。
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では、インフレでどうして格差が開くのかそれは、バブルでの資産価格の動きがそれ以上だからです。
次はバブルでどのように株や不動産といった資産が動いたかを紹介します。
インフレで資産格差が起きるという話は、じつはこの値動きの部分がほとんどなのです。

20年ぶりのインフレ社会をどう活かすか③ 資産価格の推移編に続く

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