比較的安上がりな幸福の源 「幸せをお金で買う」5つの授業から

こんにちは、ヘッタ・チャンです。

以前このブログで「幸せをお金で買う」5つの授業 を、紹介しました。
過去記事はこちら

この本は、「どうやったらお金で幸せは買えるのだろうか?」と大まじめに研究しているのですが、その中で私が参考にしようと思った部分を今回も紹介したいと思います。
今回は、投資家の中で好きな人も多い「優待」をからめてのお話です。
まずは以下の抜粋から

終わりが近いと認めることが幸せへの鍵になり、簡単に手に入る満足感をも褒美に変えてくれるのです。この考え方は、私たちがなぜ喜びを見過ごしてしまうのかという昔からの謎を解く鍵にもなります。

人はなぜ、自分の街の名所を訪ねないのでしょうか? 丸1年ロンドンに住んだ人たちのほとんどは、2週間しか滞在しない旅行者に比べ、ケンジントン宮殿やビッグ・ベンなどの有名な観光地を訪れることが少ないそうです。

(中略)

いくら愉快な活動でも、いつでもやれると思っていると、私たちはわざわざそれをやろうとはしないものだという点です。そのため、比較的安上がりな幸福の源を逃してしまうのです。

 このビッグ・ベン問題から、時間が限られると人はその貴重な機会をとらえてご褒美と考えるようになるということがうかがわれます。

高級フランス菓子店で使える美味しいケーキと飲み物のギフト券をもらったと想像してください。あなたは、モのギフト券の使用期限のスタンプの日付が、今日から2ヵ月後と3週間後のどちらだったらいいと思いますか?

カリフォルニア州立大学の研究者スザンヌ・シュたちの調査によれば、この選択を突きつけられると、ほとんどの人は2ヵ月後のほうがいいと答え、68パーセントは有効期限内に使用すると答えました。しかし、近所のパン屋のおいしい食パンのギフト券となると、有効期限が2ヵ月先だった場合にはギフト券を使った人はたった6パーセントだけでした。一方、有効期限がもっと短い3週間だった場合には31パーセント。2ヵ月もの余裕があると、あとで使えばいいやとつい思ってしまうのです。

抜粋ここまで

いかがでしたでしょうか?
私が、ここで意識したのは

・自分の住んでいる地域の観光名所をしっかりと回れているか
・優待は使い切っているか?(爆)

の2点でした。

仕事柄、優待投資家さんにお会いすることも多いのですが、優待が多すぎて使い切れない、または期限直前に期限切れに気付いて、修行のように一気に大量に使っているという方々を散見します。

色々な優待が届いていると、期限の近いものから使いがちですが(実際私もそうでした。)。優待という投資のご褒美を上手く使いこなすのであれば、届いたらすぐ使ってしまうくらいの方が、どうやら満足度は高そうです。

ここ最近の戻り相場でお金がフエーテルな人、投資で様々な優待があふれている人、ぜひ読んでみてください。

地元の名所をまわって、届いたばかりの優待を使う、そんな幸せを味わいたい今日この頃なヘッタ・チャンでした。


「幸せをお金で買う」5つの授業

この本には。他にも面白いエピソードがあるのでまた改めて近々紹介しますので、気長にお待ちください。

みなさま、良い人生を!

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