ファスト&スロー ハロー効果 感情で評価する悪癖

こんにちは、ヘッタ・チャンです。

最近、紹介している『ファスト&スロー あなたの意思はどのように決まるか?

今回は、ハロー効果について、投資視点で書いてみたいと思っています
まずは、ハロー効果の説明を本書からいくつか抜粋してみました。

・ハロー効果 感情的な印象ですべてを評価しようとする
少数の法則の背景には、標本サイズが小さくても抽出元の母集団とよく似ているのだからかまわない、という強力なバイアスも存在する。
このバイアスは、私たちが、自分が見たものの一貫性や整合性を誇張して考えやすいことに由来する。少ない観察例から導き出した「事実」に対する研究者の過剰な信頼は、ハロー効果とも深い関係がある。
ハロー効果が働くと、実際にはほとんど知らない人のことをよく知っていると考えやすいからだ。

ある人のたった一つの目立つ特徴についての判断に、すべての資質に対する評価を一致させるよう仕向けるのがハロー効果だからである。
たとえばあるピッチャーが精悍な顔つきの大男だと、きっとすごい球を投げるだろうと考えやすい。
ハロー効果はマイナス方向にも作用し、ある選手が軟弱な顔立ちだと感じると、運動能力まで過小評価しがちである。

ハロー効果は、「よい人間のやることはすべてよく、悪い人間のやることはすべて悪い」という具合に、評価に過剰な一貫性を持たせる働きをする。そこで、講釈も単純で一貫したものになる。
「ヒトラーは犬と小さな子供が大好きだった」という文章が何度聞いてもショッキングなのは、あれほど残酷な人間にこのような情愛の痕跡を認めることが、ハロー効果によって作り上げられた人物像に反するからである。
こうした不一致があると私たちは落ち着かなくなり、自分の感覚に確信が持てなくなる

投資する銘柄や手法を真っ新から発案する人は、ほとんどおらず、多かれ少なかれ、誰かの手法、誰かの銘柄からスタートがほとんどでしょう。
そういったときに、このハロー効果の影響が強く出ます。

私の場合、短期のデイトレ、スイング、イベント投資では過去膨大な試行錯誤とデータを取っていることもあり、ある程度合理的に売買できるのですが、ファンダメンタルに基づく投資や、私のあまり理解していない投資法だと、途端に、その投資法をやっている方々への信頼や、分析に過剰に信頼する癖があります。

ある銘柄が良いと聞けば、ハロー効果で全てがよく見えてしまい、玉虫色の評価、たとえば増収減益といったものも増収にしか目がいかなくなってしまったりします。
今年の中長期銘柄のやられのはほとんどこれでした泣

一貫性の罠は、名著影響力の武器 なぜ、人は動かされるのかにも詳しいですが、投資においても多大な影響を与えるので、自分の判断がハロー効果の影響下にないか、常に意識したいものです

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