サンバイオショック!?アキュセラショックの悪夢再来か?

こんにちは、ヘッタ・チャンです。

本日15時引け後に4592サンバイオが臨床試験速報結果が「主要評価項目を達成できなかった」と発表したことで、PTS(夜間取引市場)で25.62%とストップ安で張付き、大幅下落をしています。

慢性期脳梗塞が対象の再生細胞医薬品「SB623」への期待でここ数ヶ月大きく上がっていただけに、落胆が大きい様子。

サンバイオここ三ヶ月のチャート
チャート画像

ここで思い出されるのが2016年に同様の期待から買われ、その後大きく下げた4589アキュセラの値動きです。
(現在は会社名を変更し、4596窪田製薬HDになっています。)

アキュセラは、高齢化に伴う失明の原因とされる加齢黄斑変性を治療する薬の開発をめざし、臨床試験の結果次第で大化けとの期待で半年で10倍近く上がっていました。
ところが、今回のサンバイオと同様に、臨床試験で有効な結果が得られなかったと発表したことから6日連続ストップ安をつけました。

当時の雰囲気や相場の反応は以下の市況かぶ全力2階建のまとめがよくまとめられています。

大株主の中の人が買い煽りに励むなか謎の急落が発生した創薬ベンチャーのアキュセラ・インク「とっても残念な結果になりました」

弱り目に祟り目、3日連続ストップ安のアキュセラ・インクにインサイダー取引の疑いで調査開始報道

インサイダー臭い急落から4日連続ストップ安で炎上中のアキュセラ・インク、貰い火しそうな大株主SBIホールディングスが必死の消火活動

逃げ場なしの6日連続ストップ安、アキュセラ・インクが下落率で5日連続ストップ安の2006年ライブドアを超える

昨年末の暴落からマザーズ指数は大分戻してきましたが、マザーズ指数最大の組入銘柄のサンバイオの大幅下落で、明日以降マザーズ指数と不信感からバイオ関連がつられて下がることでしょう。
全体の相場への影響は未知数ですが、せっかくの反転ムードが立ち消えないといいのですが。。。

明日以降、サンバイオがどこで寄りつくかを含め、目が離せない展開になりそうです。