「いつでも転職できる」を武器にする 市場価値に左右されない「自分軸」の作り方

こんにちは、ヘッタ・チャンです。

昨年無職になり、エンジュクさんのこの日記があるおかげでぎりぎりライターと名乗れたものの、ついにこのご時世、投資日記ステーションも役割を今月いっぱいで終わることとなりました。

そうです、私は限りなく本物の無職となりました(爆)
先月のように月マイナスを出した日には、無職以下です、お金がヘッテルのですから

さて、そんな人としてかなりやばいところに足を踏み込んでしまったので、急いで読んでみたのが

「いつでも転職できる」を武器にする 市場価値に左右されない「自分軸」の作り方

今とても売れているようで、この出版不況でも既に5刷と絶好調のこの一冊

私の次の職探しだけでなく、投資に対する考え方にも役だったので、以下に参考になった部分を抜粋してみました。

以下抜粋

報酬水準の高低は、個人の頑張りではなく、利益がでやすいか否か、業界のビジネスモデルによるからです。
同じ人事の仕事でもTV局なら年収1500万円、ガソリンスタンドなら372万円と、年収差は4倍になります。
同じ仕事をするなら報酬水準が高い業界の方が得

本当に美味しいポジションは求人情報サイトや人材紹介会社に届く前に決まるのです。
・ヘッドハンター
・退職した上司、先輩、同僚、後輩
・友人知人の紹介
などが代表的です。
一番美味しいのは友人、知人などからの紹介 です。リファーラル採用と言います。社員が自分の知人を我社に紹介して入社してもらう「社内人材紹介」のことです。メルカリの中途採用の9割はリファーラル

好きなことを、ライフワークの趣味で楽しむか、仕事にできるかは、その業界の市場特性が一番影響 を持ちます。

どんなに儲かっても、そのビジネスの寿命が短いと、その業界の人たち全員に高い報酬を払い続けることは難しくなります。
ルーズソックス、白いたい焼き、ハイパーヨーヨーは覚えているでしょう。一時流行りましたが、今はもう見る機会はほとんどありません。
というように流行り廃りが激しいビジネスは一時どんなに大きく儲かってもボーナスを一時的に上げるくらいしかできません。
ミクシィは2017年発表の「一人当たり営業利益が高い企業ランキング」(東洋経済オンライン)で2位。一人当たり約1億4000万円も営業利益をあげていますが、平均年収は694万円なのはそれが理由です。

林修先生はビジネス書のベストセラーをいくつも出されていますが、ビジネス書を書くこと自体は好きではなかったとTVで発言されていました。
編集者に「自己啓発書」を書いて欲しいと言われて、「予備校講師なのに、編集者からみたら自己啓発書がかけるように見えるのか。なら、やってみよう」と手掛けたそうです。
結果、ベストセラー連発。今でも自己啓発書を書くこと自体は好きではないが、求められ、関わった編集者が喜び、読者が助かることなら、やりたいと自分の中で自己啓発書を書く意味合いを変えたそうです。

私の友人で「首切り屋」と呼ばれる人事部長がいます。彼の転職先では必ず3年以内にリストラが起きると知られているので名前は出せません。
彼は衰退・再展開期が得意なので、必然とリストラ担当となりますが、一発で成功させ、去る人、残る人にとって一番いい条件でおさえ、事業も再展開への道をあがり、再浮上が見えた段階で次の組織に移ります。
60 歳近くになりますが、今でも引っぱりだこです。 「誰もが嫌がるけど、実は向いていて得意」という業務分野で、未来永劫なくならないものが見つかれば、ある意味最強 です。

会社の経営理念を取り出し、それをYESとするなら、反対のNOは何かを書き出せば、会社のカルチャーの背骨がハッキリみえてきます。
何がYESかNOかがわかれば、それがあなたの資質とフィットするかみえてきます。

ビジネスの世界では、後者の相手の主観に沿って正しいかが一番です。ここでポイントがあります。   ありがとうの声=提供価値を示すとともに、その根拠となる実績をセットで示す必要があります。

今は、新入社員が入社日に転職サイトに登録するのが当たり前です。
すぐ辞めるのではなく、情報収集の意味合いがメインだそうですが、情報収集の前に身に付ける社会人として一番大事なスキルがあります。
それは「想定外の変化に慣れること」

2010年、ミシガン州立大学の心理学者、ジェイソン・モーザーの実験によると、失敗から学べない人は、失敗を受け止めず、失敗の理由を自分の知性や能力のなさにするそうです。
ところが、学習能力の高い人は、失敗を自分の力を伸ばす上で欠かせないものとして自然に受け止めることができるという結果がでたのですが、一つ盲点があるそうです。「できること」「うまくやれること」だけをやっていると、この勘がだんだんと鈍ってくるとのこと